こどもっとラボ

代表者あいさつ

ポプラ社 代表取締役社長千葉 均

 時代を問わず、豊かな人生を送るのに大切なスキルが二つあります。ひとつは「想像する力」。恐ろしいウィルスの広まりや気候変動など世界中が未知の状況にありますが、これは現在に限った話ではありません。長い歴史の中で人類は常に未知な状況に直面してきました。重要なのは、今困っているのは誰か、自分はどう行動すればいいのか、この先どんなことが起こるかを想像する力です。見知らぬ他者の存在を思い、経験していないことを想像する力の源になるのは、それまでに触れてきたたくさんの「物語」です。

 もうひとつの大切な力は、「面白がる力」。世の中は実は面白いことがいっぱいです。しかし、これらを面白いと感じるためにはちょっとした基礎が必要です。それは、未知なものに触れた時の驚きや、既知のものに再び出会ったときの喜びを大切にし、そこから沸き起こる「もっと知りたい」という欲求を満たす習慣です。言い換えれば、「興味の発芽」と「探究体験」の繰り返し。これこそが世の中のあらゆるものを「面白がる」基礎になると考えます。

 「想像する力」「面白がる力」は、自然の美しさや生命の神秘に驚嘆し、他者の痛みや喜びに共感して人生を輝かせたり、新しいものを生み出したりする原動力となります。こどもたちが未来に希望を持って豊かな人生を歩むためにも、この「想像する力」「面白がる力」を育んで欲しい。これはすべてのひとに共通する願いではないでしょうか。だから私たちは強く思います。こどもたちにもっと本を読んで欲しい。もっと探究する体験をして欲しい。

 こどもたちがひとり一台情報端末を持つようになった今、この端末を、読書体験、興味の発芽、探究体験のための道具として最大限活用して欲しい。そのための仕組みとコンテンツを提供したい。それが私たちが新サービス「MottoSokka!」に込めた思いです。まずは豊かな読書体験の入り口となる電子書籍読み放題サービス「Yomokka!」から。興味発芽や探究体験のためのコンテンツも順次拡充してまいります。是非「MottoSokka!」のこれからにご期待ください。

株式会社ポプラ社
代表取締役社長
千葉均

ポプラ社 こどもの学びグループ長平瀬 律哉

 全国の小・中学校で、『多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育 環境を実現する』ためにこどもたち1人に1台の情報端末が配布されました。

 さらに、令和6年度にはデジタル教科書が本格導入されます。学校、こどもを取り巻く環境が、大きく変わろうとしています。こどもたちに新しい「読書環境」「読書体験」「探究体験」を届けることは出版社の使命だと考えています。

 端末を使って、こどもたちが、好きな時に好きなだけ「本」を読んだり、「本」で調べたりできる「読書環境」を用意することは、新しい何かに出会い、興味をもち、自分の好きなことを見つけ、どんどん探究していける環境をつくることでもあります。

 小さな「そっか!」の連鎖が、こどもたちの世界を広げるとともに、自己肯定感につながり、こどもたちの「生きる力」となっていくと考えています。私たちの伝えたい「学び」は、まさにその連鎖です。

 「本」の力を信じている、私たちだからこそ、デジタルでも伝えたいことがたくさんあります。新サービス「MottoSokka!」で最初に提供を開始する「Yomokka!」では、掲載書籍を読む際の冊数に制限はありません。同時に友達と同じ本を読むことも、同じ本で調べることもできます。

 私たちは、「MottoSokka!」で、ひとりでも多くのこどもたちと繋がり、未来をサポートしたいと願っています。

株式会社ポプラ社
こどもの学びグループ グループ長
平瀬律哉

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