いつでも どこでも 好きなだけ! 電子書籍読み放題サービス 『Yomokka!』

活用事例

自治体・学校での様々な『Yomokka!』の活用事例をご紹介します。

自治体一括

埼玉県久喜市

理念とサービスに共感し、久喜市内の全小学校で無料トライアル導入を決定
(※2021年度の活用事例をご紹介します)

埼玉県久喜市の紹介
  • 所在地埼玉県久喜市
  • 学年1年生~6年生
  • 利用状況無料トライアル
  • 全児童数約7,000名(全22校)
  • 内容・用途各校で検討

最初に自治体単位で『Yomokka!』の無料トライアル全校導入が決まった埼玉県久喜市。久喜市教育委員会で教育部指導課主幹・GIGAスクール推進室長を兼任する川島尚之氏に伺いました。

すべての子に多くの書籍に触れる機会を提供でき、読書好きな子を育てることができる

  • 『Yomokka!』の導入を決めた理由は、 『学ぶことを楽しんでもらいたい』というポプラ社のコンセプトに強く共感したから、というのがまず前提です。そして実際に、「学び」と「遊び」の一体化を実現可能な可能性を感じるコンテンツであったから。みんなのランキング、きょうの1冊(ガチャ)、感想コメントなど読書をより身近に、より楽しめるものとして、子どもたちに提供することができます。
  • 書籍の確保は、家庭環境によって差が大きくでます。GIGA スクール構想のコンセプトは、ゲートウェイ For オール。このサービスを受ければ、学校教育において、すべての子に多くの書籍に触れる機会を提供でき、読書好きな子を育てることができると考えます。1人1台端末の時代にあっても、本から学ぶものは大きい。本をもっと身近に、もっと楽しいものとして子どもたちに認知してもらうために、このコンテンツに可能性を感じ、全市をあげてトライアルに参加しました。

効果的・効率的な読書活動を推進するツールとして使ってもらいたい。
自由に使ってみて欲しい

  • 朝読書の時間に、個別に、集団で (読み放題なので)またなくていい ワクワクする
  • テスト提出後のすき間時間に端末のみで読める 家庭学習として (複数の本よりも)荷物が軽く、家でも読める
  • 授業の中でも読書を広げる、資料として 教員たちからアイデアをむしろ出してもらいたい (イノベーターの視点を教員にも楽しんでもらいたい)

校長先生たちは、「ワクワク」していました。
すべての校長先生が「このサービスの使用を希望する」と回答しています
~『Yomokka!』への校長先生方のコメントより~

  • 「このサービスを放課後の課外自主学習に取り入れ、楽しく読書をしながら、豊かな心と多くの知識をもち、活用できる子を育てていきたいと思います。」
  • 「主体的・対話的で深い学びを推進する方策のひとつとして、語彙力・読解力を高める読書活動の充実と朗読会の推進に取り組んでいます。このような取組に有効であると受け止めました。」
  • 「図書室を学習センターとして機能させるべく、環境整備をしているところです。読書量を増やす取り組みを継続してますが、広い分野の多くの書籍に触れられること、そして確実に記録に残ることが魅力です。ぜひ実践したいです。」
  • 「読書活動の広がりを感じます。また、朝日小学生新聞を活用したNIE教育にも活用したいと思います。」

※2021年7月『Yomokka!』無料トライアルメディア向け説明会登壇での講演内容から再構成しています

2022年度も久喜市内の10校をモデル校として継続して『Yomokka!』をご利用いただきます。

公立小学校

荒川区立第一日暮里小学校

「朝読」で電子書籍を読み聞かせに活用/
導入後、紙の本とあわせた「総読書量」の増加傾向も

  • 所在地東京都荒川区
  • 学年1~6年生
  • 利用状況『Yomokka!』をご契約
  • 全児童数約170名
  • 内容・用途朝読

読書活動を重視した指導が長年行われている第一日暮里小学校。これからの時代、紙の本でも電子書籍でも自由に本が読めるようになってほしいという考えから、「無料トライアル」で『Yomokka!』を導入し、新たなスタイルでの読書を試みています。児童からの提案で始まったという「朝読」の時間での「電子書籍の読み聞かせ」取材の様子をご紹介します。また、『Yomokka!』を導入した背景と効果について、白井校長先生にお話を伺いました。

電子書籍をモニターに大きく映し出す「朝読」

1年生の朝読の時間がスタートすると、当日の読み聞かせ担当の児童は手元の端末で『Yomokka!』を開き、隣のモニターに電子書籍の画面を大きく投影するというスタイルで、『てぶくろをかいに』をクラスの児童に向かって読み始めました。聞き手は自分の端末で同じページを読んだり、投影された画面を見たりしながら作品を味わいました。読書後の感想発表の際は一斉に手があがり、それぞれに発表者の読み聞かせや作品への感想が語られ、クラスみんなが積極的に朝読に参加していたことが伝わってきました。

こどもたちに読書の「選択肢」を増やしたい

▲第一日暮里小学校 白井一之校長先生

創立から136年を数える当校では、かねてより読書活動を非常に重視しており、こどもたちは読書が大好きです。コロナ禍で図書館が利用できない月が3か月間あった昨年度でも、平均をとると児童一人当たり年間に140冊もの本を借りて読んでいました。
その中で『Yomokka!』を導入したいと思ったのは「夏休み中も家で端末を使って読書ができる」と考えたからです。夏休みには間に合いませんでしたが、導入後は朝の読書の時間や、授業のすき間時間などに積極的に活用しています。1年生の「朝読」の事例は、導入後すぐに児童の方から「朝の読書の読み聞かせに『Yomokka!』を使ってみたい」と提案があってはじめたものなんです。
私自身も本が好きで、今は電子書籍も多く読んでいます。紙の本でも電子書籍でも、読書は読書。電子書籍には、書店や図書館に行けないときでもアクセスできる、短い時間に、いつでも読める等の利点があります。デジタル化が急速に進む今、これからのこどもたちには、紙の本でも電子書籍でも自由に読みこなせるようになってほしいと考えています。読書活動のなかでも、こどもたちに「選択肢」を増やしてあげたいのです。

電子書籍を導入したら、紙の本とあわせた「総読書量」が増えた

実は『Yomokka!』を導入した後、図書館の本の貸出数が減っているんじゃないかという話があがりました。読書推進のために導入しているのに、読む量が減ってしまっては本末転倒です。そこで、学年ごとに把握している図書館の本の貸出数と『Yomokka!』でアクセスされた電子書籍の冊数を合計してみたんです。その結果、紙の本と電子書籍を合算した「読書量」でみると前年比で増えていました。データを活用できるのもデジタルの利点ですが、このときに、読みたい本が多岐にわたる高学年にとっては掲載冊数が物足りないのか(※)、電子書籍の読書量が少しずつ減っていく傾向があることもわかりました。また、4年生は読書量が特に多かったので、図書館・電子書籍『Yomokka!』についての意見を集めてみました。これを読むと4年生は、デジタルとアナログのよさを生かして読書を楽しんでいる様子が伺えます。また、低学年でも電子書籍を使った読書活動が根付いていることがわかる反応も得られています。彼らが高学年になってからの読書活動が、とても楽しみです

※2022年度からは『Yomokka!』への参加出版社の増加に伴い、掲載冊数は大幅に増加しました

<先生による児童へのアンケートより>

【4年生:電子書籍・『Yomokka!』について】

  • ●普段読めない本が読めるところがいい/表紙が見えるから「ジャケ買い」のように手に取りやすい /貸出期間や冊数に制限がないので、ずっと読めるし何冊でも読める/ポイントがたまり楽しい/ガチャがあったり、フリー検索で調べたり、新しい本との出会いがある /(本を持ち歩くより)重くない

【4年生:紙の本・図書館利用について】

  • ● (本の寄贈があって)新しい本がたくさん入ってうれしい/今まであまり本が好きじゃなかったが、『Yomokka!』を読んで好きになったから図書館の本も読みたい/『Yomokka!』にない本を読みたくなった

<児童へのインタビューより>

【低学年の反応】

  • ●本を読むのは、朝読や授業中にやることが早く終わった時など。ちょっとした時間です。 今までは、持っている本しか読めなかったけれど、『Yomokka!』があると、読みたい!と思った時に色々な本から選んで読むことができて、たくさん読むことができました。今は、1か月に20冊くらい読んでいます。(1年生)
  • ●『Yomokka!』は字を拡大できるところが気に入っています。(1年生)
  • ●『Yomokka!』が届いてからは、紙の本で3冊、『Yomokka!』で3冊と、週に2冊くらい読む本が増えています。今は、ページ数が多い本をよく読んでいます。(2年生)

(※2021年度のアンケート・インタビューより)

  • 朝読 1年生の様子
  • 手元の電子書籍で絵本を読む姿
  • 朝読5年生は『Yomokka!』と共に利用できる「朝日小学生新聞の記事」を活用中
  • 感想発表時の様子

写真:荒川区立第一日暮里小学校 『Yomokka!』活用朝読風景(2021年度)

国立大附属小学校

国立大学法人東京学芸大学附属
竹早小学校

低学年が読みやすい昔話・名作が多い。一人一人が好きな作品を読み「読み比べ」もできる

  • 所在地東京都文京区
  • 学年2年生
  • 利用状況2022年度実証研究校
  • 全児童数約430名
  • 内容・用途国語の授業
    昔話を読む

「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」に取り組む東京学芸大学附属の竹早小学校では、「未来の学校図書館」を見据え、電子書籍を活用した授業事例の創出に取り組んでいます。『Yomokka!』を活用した授業プランを実践・検討している曽根朋之先生に伺いました。

2年生国語、昔話単元で『Yomokka!』を活用した授業実践

  • なぜこの授業をやってみたのか?:『Yomokka!』には、昔話・名作が多く収録されています。(読みたい本が重なっても)それぞれ好きな昔話を読むことができ、たくさん作品を読むことで昔話同士をくらべる授業ができると考えました
  • 授業でやってみたこと:昔話を読んで感想を書こう/昔話のあるあるを見つけて整理しよう
  • 授業を通じて目指したこと: 内容予測の力…先を見通せる力をつけ、予想通りいく面白さ、裏切られる面白さを感じる/作品を多く読んで要素を関連付ける力をつける等
  • 児童が『Yomokka!』使ってみて:こどもたちが、興味をもって端末を使っている様子が見られました。(ローマ字入力が苦手な)低学年には「検索」が難しいので、本の表紙が並んでいるところがあると本が選びやすいです

『Yomokka!』に掲載されている「はじめての世界名作えほん」(全80巻)の電子書籍を中心に、昔話単元での授業を実践いただきました

電子書籍の良さを活かした授業プランを考えたい

  • 今後の授業実践の予定は?:電子書籍の良さ(多くの作品をどんどん読める/シリーズの複数作品が読める、読みたい本が重なっても同時に読める)を活かした実践を考えています。「くまの子ウーフ」等シリーズ作品を読みこむ授業や、写真絵本を活用して写真の使い方・言葉の使い方の実践に目を向けることもできそう。 研究授業に向けて、3名の教員でいろいろな方向の授業案を検討しています。

「未来の学校、みんなで創ろう。プロジェクト」の中で取り組んできた『Yomokka!』を活用した授業実践の事例が東京学芸大学が運営する「授業で役立つ学校図書館データベース」(http://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/?page_id=13)で紹介されています。

3年生の国語の授業では『Yomokka!』の感想機能を活かした実践、2年生の国語の授業では『Yomokka!』の写真絵本シリーズを丁寧に読み込んだ実践事例となっています。またメディアの時間では、同じ作家の作品を紙の本と『Yomokka!』の電子書籍でいろいろな作品に触れる実践が行われました。

【3年生国語】人に伝わる文章って?~Yomokka!の感想機能で交流しよう
http://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/index.php?key=mu2u7qgzm-26#_26

【2年生国語】写真絵本をあじわいつくそう
http://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/index.php?key=munsyxenj-26#_26

【2年生メディア】富安陽子作品でテーマ読書をしよう
http://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/index.php?key=mui69asr0-26#_26

「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」の取り組み

未来の学校みんなで創ろう。PROJECT

国立大学法人東京学芸大学を中心に、教員、企業と教育委員会がワンチームとなって新しい学校システム創りに挑戦していく「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」が進行中です。この活動のひとつ、「未来の学校図書館」プロジェクトの一環で、「電子書籍」の可能性を探るチャレンジを行っており、『Yomokka!』を活用した授業事例創出に向けて研究中です。

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